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【ビレッジハウス】申し込み手順と審査、初期費用について

2022年3月7日

 

・ビレッジハウスの申し込みって何が必要なの?どういう流れなの?

・ビレッジハウスを検討しているけど、なんかその辺がよくわからないから不安、、、

・家賃が安いのもそうだけど、できることなら初期費用も抑えたい!

 

初期費用が抑えられる、ビレッジハウス。

 

この記事では、ビレッジハウスの申し込み方法について解説しています。

 

入居費用と引っ越し費用とが重なると、結構な金額になりますよね。

 

出費はなるべく抑えたいので、ビレッジハウスってその辺はどうなっているんだろう?

 

そんな方の参考になれば幸いです。

 

 

本記事では、下記の内容を解説します。

 

・ビレッジハウスの内覧から入居までの流れ

・ビレッジハウスの審査する内容は?

・ビレッジハウスの初期費用はどのくらいかかるの?

 

この記事を書いている僕は、不動産賃貸の仲介営業を2年間経験しました。

 

その後不動産投資の会社で4年間融資関係の仕事をしていました。

 

今回は『ビレッジハウスの内覧から申し込みまで』についてみていきたいと思います。

 

ただ、僕自身ビレッジハウスに住んだことがありません。

 

そのためネットの情報をもとに、元不動産仲介の立場から解説していきます。

 

よろしければ、最後まで読んでみてください。

 

内覧から入居までの流れ

 

基本的に仲介業者と同じ

申し込みから、入居までの流れは、基本的に仲介業者を利用する場合と同じです。

 

①:ネットでいい物件を探す

②:内覧の申し込み

③:現地にて内覧

④:申し込み書の記入

⑤:審査に通れば、契約書に必要事項を記入

⑥:入居費用の振り込み

⑦:入居日に鍵を受け取る

 

ビレッジハウスと仲介業者を利用する場合の違いは、契約手続きを代わりにやってくれる人がいるかどうかです。

 

ビレッジハウスは仲介業者を通さずに申し込みができます。

 

ビレッジハウスに直接申し込みするということは、仲介業者がやってくれていたことを、自分が代わりにしないといけません。

 

手間はかかりますが、その分仲介手数料がないので、費用はかなり抑えられますよね。

 

内覧にはどんなものを持っていけばいいの?

内覧で気に入れば、その場で申し込みをすることも可能です。

 

そのため、気にいればすぐ申し込みができるようにした方が、スムーズに進みます。

 

  • 寸法を測るメジャー
  • 質問したいことをまとめておく

 

その他に、審査に必要なものは下記の5点です。

  • 印鑑(銀行印)
  • 通帳(家賃の引落とし口座)
  • 収入証明(直近の給与明細1ヶ月分)
  • 身分証明書(免許証・パスポートなど)
  • 健康保険証

※外国籍の方は在留カードも必要になります。

 

契約者によって必要な書類が違ってくることもありますが、上記の5点を用意すれば、まず問題ないかと思います。

 

申込書にはどんなことを書けばいいの?

1、契約者の情報

2、同居人がいれば、同居人の情報

3、勤務先の情報

3、緊急連絡先の情報

※契約者によっては、連帯保証人が必要になることがあります。その際は、連帯保証人の情報も必要になります。

 

ビレッジハウスに限らずアパートを借りる際は、上記の情報が必要になります。

 

また、審査によっては追加で必要な書類が出てくる可能性もあります。

 

審査する内容は?

 

審査する内容は入居者によりけり。

審査する内容は公開されていません。

 

ただ、僕も不動産仲介の経験があるので、ある程度予想はつきます。

 

主に重要視するところは、

1、収入に関すること

2、過去の借入に関すること

くらいではないかと。

 

一般的であれば、勤務先や勤続年数なんかも審査対象になるのですが、ネットの情報を見ていると、そんなこともないのかなと思いました。

 

連帯保証人についても、『必要ない』との書き込みがありましたが、ここは必要になることもあるかと思います。

 

連帯保証人が必要な場合、連帯保証人についても審査する可能性があります。

 

保証人に保証能力がなければ、意味がないですからね。

 

結論として、きちんと家賃を払ってくれるかどうか、その辺が審査対象になるんじゃないかと思います。

 

審査項目が少ないため、ビレッジハウスの審査はゆるい、ということに繋がるんでしょうね。

 

審査にかかる日数

ネットで調べてみたところ、審査にかかる日数はバラバラのようです。

 

2日〜3日で審査結果がでたというケースもあれば、20日以上かかるケースもあるみたいです。

 

ビレッジハウスは、自社で審査を行っているため、繁忙期などは対応が遅れることがあるのかもしれません。

 

1週間たって、連絡がないようなら電話またはメールで問い合わせしてみましょう。

 

初期費用はどのくらいかかるの?

 

気になるのは、初期費用ですよね。

 

結論からいうと、初期費用は家賃2ヶ月分くらいあれば入居できるようです。

 

下記は、ビレッジハウスのホームページから引用しました。

 

 

一般的なアパートの入居費用と比べるとかなりお得です!

ビレッジハウスの物件でも、仲介業者が間に入ると、仲介手数料が発生するので、注意が必要です。

 

というのも、ビレッジハウスのホームページから、直接申し込みをすることができるんです。

 

仲介業者を通さないので、書類の送付などの手続きは、ビレッジハウスの担当者と直接やりとりすることになります。

 

一方、仲介業者を利用すると、代わりに全てやってくれるので手間がかかりません。

 

その代わり、仲介手数料がかかります。

 

面倒だから、仲介手数料を払って代わりに全部やってほしい方は、仲介業者を利用するのがいいかと。

 

「いや、仲介手数料なんて無駄な出費」だという方は、ビレッジハウスのホームページから申し込みをするのがお得です。

 

最大93%も費用をカットできるんなら、その分お気に入りの家具なんかも買えたりできるんじゃないでしょうか?

 

また、引っ越しサポートやフリーレントといった、お得なサービスもついています。

 

引っ越しサポートやフリーレントのサービスを受けられない物件もあるみたいなので、詳しくはビレッジハウスのサイトでチェックしましょう。もし、わからなかったら、電話かメールで問い合わせするのもありですね。

 

まとめ

 

ビレッジハウスの申し込みについてみてきました。

 

ビレッジハウスは個人で申し込みの手続きなどをしないといけないので、仲介業者を利用するより手間はかかります。

 

その分、仲介手数料がないので、費用の面では、かなりお得なんじゃないでしょうか?

 

ビレッジハウスの魅力はなんといっても『入居費用と家賃の安さ』と『審査基準がゆるい』の2点だと思います。

 

とりあえず、入居費用を抑えたい方、毎月の家賃負担を抑えたい方は、ビレッジハウスをチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

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ということで、今回は以上です。

 

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