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【部下はつらいよ】無能な上司への対処方法【堪忍袋の緒がキレそう】

2021年1月20日

 

上司をなんとかしてほしい。というのも、仕事の指示をコロコロ変えたり、自分のミスを部下に押し付けたり、まさに無能な上司の鏡。こんな無能な上司の対処方法と、未然に被害を防ぐ対策か何かないだろうか?

 

上司が無能すぎて被害者続出。無能な上司の対策が知りたい。

 

この記事では、無能な上司から身を守る方法と、被害を未然に防ぐ対策を紹介しています。

 

『堪忍袋の緒がキレそう!』や『こんな時どうすればいいんだろうか?』といった、対処方法や対策が知りたい方向けの記事です。

 

本記事では、下記の内容を解説します。

 

  • 無能な上司への対処方法
  • 無能な上司から未然に被害を防ぐ対策
  • 無能な上司に対して、堪忍袋の緒がキレそうなとき、どうすればいいの?

 

この記事を書いている僕は、一部上場の不動産投資会社で4年間勤務していました。

 

会社の規模が大きいといろんな人がいます。

 

今回は『無能な上司への対策』について解説していきたいと思います。

 

無能な上司への対処方法

 

無能な上司への対処方法は『無能な上司の特徴』によっていくつかあります。

 

例えば、

  • ひとりで仕事を抱え込むような上司には、こちらから積極的に仕事をもらいにいくとか
  • すぐ感情的になるような上司には近づかない

とかです。

 

なお、『無能な上司の特徴と特徴ごとの対処方法』の記事でも解説していますので、よろしければそちらもチェックしてみてください。

 

参考記事:≫≫【無能な上司とは?】無能な上司の特徴と対処方法【こんな上司は要注意】

 

無能な上司だからといって、こちらも何もしないのでは、職場環境はよくなりません。

 

職場環境を改善するためにも、こちら側から行動することが必要です。

 

上司のどんなところが無能だと思うのか、その特徴をまず把握して、特徴ごとに対処していくのがベストです。

 

無能な上司から未然に被害を防ぐ対策

 

被害を被ってからじゃ遅い!できることなら、未然に被害を防ぎたい!というようなとき、下記の3つを意識して見るといいです。

 

①:自分の意見を持ちましょう

上司の機嫌を気にすることも大事ですが、機嫌を気にするあまり、自分の意見を押し込めていませんか?

 

それじゃ、上司に言われるがまま、されるがままです。

 

同僚や上司、取引先も同じです。自分の意見が言えず、周りに振り回されて辛いことはたくさんあります。

 

そういったことから抜け出すためにも、相手に自分の意見をしっかり伝えることは大事です。

 

意見を伝えると言っても、相手にもよるかもしれません。ですが、ものはいいようでして、言い方一つでなんとかできるんです。

 

とはいえ、『上司が苦手で、意見するんてとんでもない』という方は、下記の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

参考記事:»»上司に意見するときの部下の3つの注意点【上手に意見する2つの型】

 

②:ただの確認ではなく、身を守るための確認をしましょう

ここでお伝えしたいのが、『身を守るための確認』です。

 

というのも、身を守るための確認をしている方は少ないかと思います。

 

ただの確認と、身を守るための確認の違いは『確認する頻度』なんです。

 

もちろん、『身を守るための確認』の方が確認の頻度は高いです。

 

なぜなら、相手がうっかり連絡を忘れていたりすることがあるので、「このまま進めていいんですね」と、念押しの意味もこめて、何度も確認するんです。

 

「相手からしつこいと思われるんじゃないの?」と思われるかもしれません。

 

ですが、相手は無能な上司です。指示をコロコロ変えられたら、こちらの身が持たないので、常に確認を怠ってはいけないんです。

 

なお、下記の記事でも解説していますので、興味ある方はチェックしてみてください。

 

参考記事:»»【自分の身は自分で守る!】信用できない上司の特徴と対処方法

 

③:上司に『コイツできるな!』と思わせましょう

最後に、『コイツできるやつだな』と上司に思わせるのも対策になります。

 

無能な上司は、実は自分が無能だと気がついていることが多いんです。

 

ただ、立場だったりプライドだったりで、なかなか認めようとしないんです。

 

そのため、自分のミスを認めようとせず、ミスを指摘されると、大声で怒鳴ったり、権力をフル活用して力ずくで押さえ込もうとするんです。

 

そこに、出来る部下が現れると、上司は重宝します。なぜなら、部下が優秀だと、上司は楽できますし、上司自身の評価も上がるからです。

 

そんな部下を上司は手放しません。むしろ、部下に任せた方がうまくいくので、大抵のことは部下に任せますし、口出しもしてきません。

 

つまり、上司から『コイツできるやつだな』と思わせることができれば、上司から被害を防げるだけでなく、上司に代わって主導権を握るチャンスでもあるんです。

 

無能な上司に対して、堪忍袋の緒がキレそうなとき、どうすればいいの?

 

上司だから今まで我慢してきたけど、もういいかげん堪忍袋の緒がキレそう!

 

そんなときは、

①:旅行に行って、現実から離れてみる。

②:仕事から離れて、趣味の世界に入る。

③:仕事とはそういうものだと諦める。

 

僕の場合は、有給休暇を使って旅行で京都や金沢などに行ってきました。気分転換もできたので、旅行に行ってよかったと思います。

 

一番良くないのは、辛いのを我慢して、魂が抜けたかのように一日何もしないことです。

 

ただただ、時間が無駄に過ぎていくだけです。

 

下を向いていても、また同じことが繰り返されるだけです。上を向いて、新しいこと出来事を探しにいきましょう。

 

 

 

 

ということで、今回は以上です。

 

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