こんなお悩みを解決します。
本記事で解説する内容
- 上司に怒られたときの対処法
- 上司が怒る理由とは
- 怒られても、すぐ立ち直る方法
僕も会社員時代は、よく上司に怒られていました。
最初の頃はへこんで、立ち直れないようなときもありましたが、徐々に立ち直ることができました。
その方法を、紹介します。
上司に怒られたときの対処法
上司に怒られたときの対処法は3つあります。
方法①:反抗しない
方法②:怒られた理由を考える
方法③:怒られても深く考え込まない
ひとつずつ見ていきます。
方法①:反抗しない
怒られているときに
- いや、実はこういう理由で、、、
- いや、その方法ではできないので、、、
とか、ついつい言いたくなるときってありますよね。
言いたくなるとしても、いったん飲み込んで、我慢した方がいいです。
理不尽だと思われるかもしれませんが、怒られているときに、反抗すると、油に水を注ぐようなもの。
上司の怒りゲージが上昇するだけなので、いいことはありません。
方法②:怒られた理由を明確にする
怒られるからには、何か理由があるはずです。
その理由を明確にして、次は、同じことで怒られないようにしましょう。
僕は、最初の頃、怒られたことや、注意されたことをノートにまとめて、あとで見返したりしていました。
方法③:怒られても引きずらない
上司に怒られると、あれこれ考え込んで、へこんでしまうかもしれません。
反省はしても、引きずってはいけません。
怒られたことを、引きずってしまうと、
- 自分はダメなやつなんだ
- この仕事は自分には合わない
と、自分に対する自信がなくなり、仕事に対しても消極的になってしまいます。
怒られたあとは、気持ちを入れ替えて、怒られたことを引きずらないようにしましょう。
上司が怒る理由とは
上司が怒るのにも理由があります。
まず、怒られる理由としては
- 期限に遅れた
- 仕事での大きなミス
- 上司の指示と違うことをした
など。
では、上司がこれらのことでなぜ怒るのかというと、
- 期限に遅れた→取引先の迷惑になる、自社の信用失墜につながる
- 仕事での大きなミス→仕事に関わった関係者の迷惑になる、損害がでた場合は損害賠償しなくてはならない
- 上司の指示と違うことをした→ミスの原因につながる
など。
つまり、その仕事に関わる他の人たちの迷惑になったり、自社の不利益になる可能性があるからです。
怒られても、すぐ立ち直る方法
それでは、怒られてもすぐ立ち直る方法をご紹介します。
その前に、ひとつご質問です。
なぜ、怒られると落ち込むのでしょうか?
人によって、答えはいろいろあるかもしれませんが、僕が思うに、
全て受け止めてしまうと精神的につらいですし、萎えてしまいます。
怒られたことを全て受け止めるのではなく、ポイントだけ受け入れて、あとは聞き流すようにすると、精神的に楽になれます。
まとめ
上司に怒られると辛いですよね。
しかし、辛いからといって、いつまでも抱え込んでいると、前に進めなくなってしまいます。
前に進むためには、怒られたことを引きずらず、バネにするくらいの勢いがいいと思います。
参考までに、下記の記事もどうぞ。
今回は以上です。