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【仕事を辞めたい】代わりがいなくても辞められるので、心配無用

2021年8月4日

 

会社を辞めたくても、人手が足りないみたいだし、辞めるなんて言い出しにくいなぁ。それに、上司からの引き止めにあうと、振り切れる自信もないし、、、。思い切って転職するなら、どのタイミングで転職活動を始めればいいんだろう?

 

仕事を辞めたいけど、でも自分の代わりもいないし、辞めますと言えない。

 

この記事では、代わりがいないから、会社を辞められない、そんな悩みについてお答えします。

 

代わりがいないという理由で、一歩踏み出せない方の参考になれば幸いです。

 

 

本記事では、下記の内容を解説します。

 

  • 代わりがいなくても仕事を辞める方法
  • 上司に引き止められた時の対処法
  • 転職活動は、すぐやるべき理由

 

この記事を書いている僕は、不動産業界で6年間勤務していました。

 

仕事を辞めるときって、いろいろと不安になることってありますよね?

 

そこで、今回は『仕事を辞めたいのに、代わりがいない』そんなときの対処方法について、解説していきたいと思います。

 

代わりがいなくても仕事を辞める方法

 

代わりはいくらでもいることを知る

あなたが大きなプロジェクトの責任者じゃない限り、あなたの今の仕事も、誰かの仕事の引き継ぎなんです。

 

つまり、仕事の多くが、引き継ぎで回してるんです。

 

例えば、あなたが出世したら、今の仕事も誰かに引き継がれますよね?

 

そんな感じで、厳しく聞こえるかもしれませんが、あなたがいなくても、会社は困らないんです。

 

例えそれが、上司でも、同じです。

 

結局は新しい上司がどこからともなくやってきて、同じことをするだけなんです。

 

なので、『代わりがいない』という認識は、自分を追い込むだけなので、捨てた方がいいです。

 

いつまでに辞めるのかを、決めて上司に伝える

僕が会社を辞めた時に、使った方法がこちらです。

 

  • 『例え人がいなくても、◯月いっぱいで辞めます』と上司に伝える、というものです。

 

僕の場合は、その時点で抱えていた仕事もあり、自分が責任を持って、最後までやり通したかったという気持ちがあったのです。

 

そのため、会社を辞めるまで、半年間という期間をもうけました。

 

突然辞めるとなると、会社側も必死に止めにかかってくるので、余裕を持たせてあげるといいです。

 

会社もその間に、本気で人の募集をするだろうし、上司も余裕を持つことができるので、引き止めにあうことも回避できます。

 

下記の記事でも解説していますので、興味ある方チェックしてみてください。

参考記事:≫≫【上司に引き止められない退職方法5つ】仕事辞めたいけど引き止められるかもしれない・・・

 

上司に引き止められた時の対処法

 

辞めますというと、ほとんどの場合、上司の引き止めにあいます。

 

それでは、上司から引き止められないための方法を、いくつか紹介します。

 

「こんな方法もあるんだ」くらいに、参考にしていただければいいかと思います。

 

辞める意思を強く持つ

初めに、知っておかなければならないのが、上司は部下の退職を引き止めるものです。

 

上司からの引き止めを振り切る方法は、一つしかありません。

 

それは、『辞める』という決意を強く持つことです。

 

結局、辞める意思が弱かったりすると、上司の説得に押し切られて、辞められなくなるんです。

 

例えば、勉強しようと決意したのに、ついテレビをみたり、漫画を読んでしまう。

 

これも原因は、勉強するという意思が弱いからなんです。

 

辞めるしかない状況を作る

辞める以外に方法がない、そんな状況を作ることも大事かと。

 

例えば、

  • すでに他の企業から内定が出ている
  • 親が高齢のため、介護しなければならない
  • このまま今の仕事を続けていくと、うつになるかもしれない

 

辞めなければならない理由の真偽は別として、そういった状況を作ることも、引き止めを振り切るためには必要です。

 

上司が百戦錬磨なら、退職代行もあり

上司の中には、数々の退職者を引き止めてきた、強者上司もいます。

 

そんな上司の威圧感に負けて、事前に用意したセリフを忘れ、頭が真っ白になる。

 

結局、上司に説得されてしまう、ということもあります。

 

そして、もう立ち向かう気力すらなくなってしまう。

 

そんな時は、退職代行を利用するのがいいかと思います。

 

そもそも、上司に萎縮して、『辞めるの一言が言えない』そんな人のためにあるのが、退職代行なんです。

 

退職代行って、なんだか悪いイメージがあるかもしれません。

 

ですが、自分で言い出せないなら、他の力を借りてもいいんじゃないでしょうか?

 

「退職代行ってなに?」という方は、下記の記事をどうぞ。

参考記事:≫≫【退職代行とは?】嫌な上司に会わずに、会社を辞めることができる

 

転職活動は、すぐやるべき理由

 

「すぐ転職できるんだろうか?」と、辞めた後が心配。

 

「転職活動は、いつ頃から始めた方がいいんだろう?」と思われるかもしれません。

 

『いつやるか、今でしょ!』という言葉が昔、はやりましたよね。

 

そうなんです、始めるなら、今なんです。

 

というのも、転職活動がスムーズにいけばいいのですが、時間がかかるようなら、生活費の問題が出てきます。

 

それに、次の転職先が決まっている方が、上司を説得しやすいですしね。

 

転職についての記事を下記にまとめましたので、興味ある方はチェックしてみてください。

参考記事:≫≫【転職サイトと転職エージェント】転職エージェントを使うメリットって?

 

まとめ

 

厳しいことをいうようですが、代わりがいないことを理由にするのは、建前ではないでしょうか?

 

他に本音を隠していませんか?

 

代わりというのは、いくらでもいるんです。

 

というと、冷たく感じるかもしれませんが、結局のところ誰かがやらなくてはいけないことなら、誰かがやります。

 

なので、会社を辞められない理由にはならないんです。

 

本当に会社を辞めたいと思っているなら、建前の理由ではなく、本当の理由に目を向けることが必要なんじゃないでしょうか?

 

 

ということで、今回は以上です。

 

≫≫【その選択肢は正しいですか?】仕事ができない人は会社を辞めたがる

≫≫【仕事したくないは当たり前?】仕事したくない3つの理由【脱出方法】

 

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