初めてのお部屋探しは誰だって不安になりますし、失敗したくないですよね。
この記事では、初めてのお部屋探しで、いつからお部屋探しを始めたらいいのか、お部屋探しで注意することはないのかについて解説していきます。
後半では、不動産仲介の勤務経験のある僕が、自身の引越しをするまでの流れも簡単に紹介しています。
一人暮らし初心者の方は、お部屋探しの参考になるかと思います。
本記事では、下記の内容を解説します。
- 部屋探しのベストなタイミングっていつから?
- 部屋探しの際に気をつけるべきこと
- 僕が今のアパートに引っ越すまでの流れ
部屋探しのベストなタイミングっていつから?
結論:入居予定の2ヶ月前からがベスト
入居する予定日の2ヶ月前から部屋探しをするのがベストです。
その理由は下記です。
- 部屋探しに時間がかかる
- 審査に時間がかかる
- 引越しに時間がかかる
などといった、時間がかかることが多いからです。
1ヶ月前だと、入居審査に時間がかかったり、必要な書類を用意するのに時間がかかることもあるので、結構キツキツになるかと思います。
会社勤めで、なかなか時間が取れないという方が多いかと思いますので、
余裕を持って、入居予定日の、2ヶ月前から探し始めるのがベストかと思います。
早すぎてもダメな本当の理由
不動産では、基本的に取り置きや予約をすることができません。
ではなぜ、取り置きや予約ができないのかについては理由があります。
その理由というのは、キャンセルされるのが怖いからです。
例えば、
本当に入居してくれるのならいいのですが、これが、突然のキャンセルになってしまうと大家さんは大損です。
このリスクを避けるために、基本的に契約から1ヶ月以内の入居を原則としている大家さんが多いのです。
ただ、これは大家さん次第なところがあるので、交渉次第では事前に『取り置きや予約』ができることもあります。
事情があって、どうしても予約したいという方は、一度不動産会社に相談してみるのがいいかもしれません。
繁忙期は1月から3月って本当?
よく仲介業者の繁忙期は、1月から3月と言われますが、僕が勤務していた仲介店では、11月から3月くらいが繁忙期でした。
理由としては、主に下記のようなことが原因かなと思います。
- 新居で新年を迎えたいファミリー層
- 推薦などで、すでに大学入学が決まっている学生層
全体的に1月から3月に部屋探しが集中しがちですが、地域によって入居時期が早かったりすることもありますので、
詳しくは地域の不動産屋さんに聞くのがいいかと思います。
ついでに、空き物件が出やすい時期も聞いておくといいかもしれませんね。
部屋探しの際に気をつけるべきこと
条件を絞りながら理想の物件を探しましょう
お部屋探しするときは、前もって条件を決めて、条件を絞り込みながら、部屋探しをするのがいいかと思います。
というのも、理想の条件を全て満たすお部屋を見つけるのは奇跡に近いからです。
例えば下記のように。
- 部屋は広くて家賃もお手頃だけど、アパートの裏が墓地
- 駅徒歩5分だけど、築30年の風呂なしアパート
- 駅徒歩10分で築5年だけど、家賃15万円
といった感じで、いいところもあれば悪いことろもあります。あなたが華麗なる一族でない限り、妥協点を探すことも大事です。
結論として、一般的に物件を探すときは、譲れない条件をまず決めておき、
妥協できるところは妥協しながら、条件を絞り込んでいく方法で探していった方がいいかと思います。
入居費用は冷静になってよく考えましょう
いいお部屋が見つかって、気分が上がっている時に見落としがちなのが入居費用です。
入居するのに必要なお金だと言われてしまっては、納得してしまう方が多いですが、本当に妥当な金額なのか。
入居に関係ない費用を、請求されていないかを確認しましょう。
例えば、入居に際してかかるサポート費用や消毒費用とかですね。
また、これら以外に外せるものがないか確認しましょう。
無駄な費用を払って、ふところが痛むのはあなたです。
内覧時は注意して見ていきましょう
お部屋を内覧するときに、普段目につかないようなところも注意しましょう。
というのも、見えないところにこそ、真実が隠れていることがあるからです。
例えば、
- 押し入れの中が、カビ臭くないかどうか
- 窓のゴムパッキンが古くなっていないか(もしボロボロになっていたら、入居までに交換してくれるのか)どうか
- 家具を入れた後のイメージをして、部屋広さは大丈夫そうか、コンセントの位置は大丈夫そうかどうか
など。
内覧する際は、普段あまり目が行き届かないようなところにも注意しながら、確認することで、入居した後に後悔しなくてすみます。
僕が今のアパートに引っ越すまでの流れ
家賃をいくらにするかを決める
僕の絶対条件は家賃でしたので、家賃重視で、ある程度静かなところならいいかなくらいで、部屋を探していました。
その条件を元に、ネットで検索します。
※住みたい場所が見つかったら、前もって治安などについてネットで検索してみるのもいいかもしれません。
ネットで検索する
次に、ネットで理想の家賃で、どんなタイプの部屋があるのかも検索します。
あと、1Kの物件が多いなら単身者が多い地域なのかなとか、1LDKや2LDKが多い地域は新婚さんや小さな子供がいる世帯が多い地域なのかなと予測が立てます。
『小さな子供がいる世帯が多いということは、土日などの休日に外が騒がしくなるかも』と予想がたてれますよね。
なので、静かな環境で過ごしたい単身者には向かないと言えます。
なお、僕は当時知らなかったのですが、サイト経由で契約するとキャッシュバックがもらえるサイトもあるみたいですね。
参考記事:>>【知らないと損をする!?】アパート賃貸のキャッシュバックの仕組み
仲介業者にいく
ネットで検索していい物件が見つかれば、仲介業者に連絡して、内覧の予約を入れます。
予約を入れずに突然いくと、忙しい時だと順番待ちになったり、スムーズに案内できないこともあるかもしれません。
ネットからそのまま予約を入れた方が、待たされることもないので、時間を無駄にしなくてすむかと思います。
内覧する
紹介してもらった物件の中から、2件または3件くらいに絞って内覧します。
2件から3件くらいにする理由は、下記の記事で解説していますので、興味がある方はチェックしてみてください。
関連記事:>>【意外と知らない】アパートの選び方【入居までの流れも簡単に説明】
契約
僕の場合、2件内覧して、2件目のお部屋が条件にもあっていたので、即決ました。
とはいえ、僕の場合は知識や経験があったので躊躇なく即決できましたが、初めて一人暮らしをする方は即決しないほうがいいと思います。
というのも、綺麗なお部屋を内覧したあとは、テンションが上がりやすくなっているので、正しい判断ができない状態にあることが多いからです。
取られたとしても、そのときは縁がなかったと潔く諦めることも大事です。
契約については、下記の記事にまとめましたので、よろしければ参考にどうぞ。
参考記事:>>【重要】賃貸契約で注意すべきポイント5つ【契約で失敗したくない】
まとめ
物件を探すなら、入居しようとする日の、2ヶ月前から始めるがベストです。
もちろん事情があって、入居までの期間が短かったり、逆に入居までの期間が、長期になる場合もあるかもしれません。
そのようなときは、不動産仲介の営業マンに相談しましょう。
お部屋を探す上で、最初に条件を決めておくことは大切です。
妥協できるところと、妥協できないところを決めておくと、お部屋探しもスムーズに進みます。
ということで、今回は以上です。