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【こんな職場はもう嫌だ!】職場に絶望したときの対処法【切り替えが大事】

2021年6月5日

 

職場に絶望してしまった、、、このままでいいのか、その先どうすればいいのか。このままだと将来が不安だし、先の見えない現状に、より一層絶望感がのしかかってくる。こんな苦しい状況からどうすれば抜け出すことができるんだろうか?ハァ、、、なんだかため息しか出ない、、、

 

職場に求めることを間違えたかな?同僚は助けてくれないし、上司も部下を守ってくれない。

 

なんだか絶望の淵に立たされている感じ。

 

この記事では、職場に絶望した時の対処方法について解説しています。

 

絶望の底でさまよっている方の参考になれば幸いです。

 

本記事では、下記の内容を解説します。

 

  • 職場に絶望したときの対処法
  • 絶望的な職場の将来性
  • 絶望したときこそ、前を向いて歩こう

 

この記事を書いている僕は、会社員だった頃、職場に絶望していたときもありました。

 

今回は『職場に絶望したときの対処法』について解説していきたいと思います。

 

職場に絶望したときの対処法

 

『思っていた職場と、現実の職場が違った』そんなことから、職場に絶望して、全てに対してやる気をなくていませんか?

 

職場に絶望する原因は、職場への『期待値』

職場に絶望する原因は、職場への『期待値』だと思うんです。

 

  • バリバリ仕事したい!
  • 職場の人と仲良くなりたい!
  • やりがいのある仕事がしたい!

 

そんな想いが強ければ強いほど、現実とかけ離れていればいるほど、絶望するんじゃないでしょうか?

 

仕事や職場に対して、「期待してはいけない」と言いたいんじゃないんです。

 

仕事や職場に期待を持つことは、モチベーションを上げる上で必要なことだと思います。

 

ですが、期待値が高ければ高いほど、期待通りに行かなかったときの絶望も大きんじゃないでしょうか?

 

理想と現実を知り、程よく期待値を持つべし

仕事や職場への絶望は、期待と現実の差でもあります。

 

その差を埋めることができれば、絶望から受けるダメージも軽減できるんじゃないでしょうか?

 

「あきらめるということなの?」と思われるかもしれませんが、あきらめるということではありません。

 

『あきめるのではなく、受け入れるんです』

 

理想は理想、現実は現実。

 

理想が現実通りに行くことなんてまずないので、現実を受け入れて、自分に何ができるんだろうと考え、やるべきことをやる。

 

その中で、

  • こんなこともやってみたい
  • 将来はこんなこともできるようになるのかな?

 

と、自分自身の将来に、期待をもつようにするのはどうでしょうか?

 

職場に期待するより、将来の自分に期待しましょう

誰もが職場に期待を持ちますが、職場に期待を持つより、その職場で自分がこれからどう成長するのか。

 

自分自身に期待を持つ方が、仕事をしていて楽しんじゃないでしょうか?

 

今は仕事がうまく行かなくて、職場でもつらい思いをしているかもしれません。

 

『今のつらいことをバネにするんだ』と、自分に言い聞かせることで、もっと高く飛べるようになるんじゃないでしょうか?

 

職場に期待しても、裏切られますが、自分への期待は裏切りません。

 

参考記事:≫≫【想像していたのと違った】大企業だと思うように仕事ができない?

 

絶望的な職場の将来性

 

絶望的な職場にいると、「このままで大丈夫なのかな?」と不安におしつぶされそうになるかもしれません。

 

絶望的な職場に将来性はない?

職場に絶望するときって、職場に期待していたことが、かなわないと気がついたときなんじゃないでしょうか?

 

  • 〇〇の部署にいって、出世してやるぞ!
  • □□部長についていけば、将来安泰だ!

 

そんな職場や上司への期待がかなわないとわかったとき、絶望への転落が始まるんです。

 

絶望的な職場なら、現状を受け入れるか、それとも救いの手を求めて、行動するしかないと思います。

 

ぼくは現状を受け入れました

僕も、入社する前に期待していた仕事と現実が違いすぎて、絶望しました。

 

そして、「まぁ、会社なんてこんなものか」とあきらめ、現状を受け入れることにしたんです。

 

絶望したときは、

  • 早く辞めたい
  • もう会社に行きたくない

 

そんなことばかりを考えていましたが、受け入れると、だいぶ楽になります。

 

現状を受け入れると言うことは、ある種の『あきらめ』でもあるんですよね。

 

  • あきらめることはよくないこと
  • ネバーギブアップだ!

 

と言われますが、現実的に見て、ときにはあきらめることも必要なんじゃないでしょうか?

 

僕たちは今までにも、いろんな挑戦をして、かなわないことを知り、多くのことを諦めてきたんだと思うんですよね。

 

『あきらめない』ことに執着して、絶望の中をさまようより、あきらめて絶望の中で生活する方法を探すのもありだと思うんです。

 

絶望したときこそ、切り替えが大事

 

会社に絶望した僕が気づいたこと、それは『切り替えが大事』ということです。

 

絶望したときって、すっごく孤独を感じるんですよね。

 

周りが見えなくなり、目の前のことしか見えなくなる。

 

そして、同じような毎日を繰り返すことに嫌気がさす。

 

ですが、そんなことばかりしていても、余計に虚しさが増すだけなんですよね。

 

それよりも、気持ちを切り替えて、前に進む方が気分がスッキリします。

 

「そんな簡単に切り替えなんてできない」と思われるかもしれません。

 

上記でも解説しましたが、ときにはあきらめることも必要なんです。

 

『簡単に切り替えなんてできない』と思っている人は、『まだあきらめたくない何か』があるからなんじゃないでしょうか?

 

仮にあなたを線路の上を走る新幹線だとしたら、今は東京駅と品川駅の間を行ったり来たりしている状態です。

 

どこかのポイントで、線路を切り替えないと、品川駅より先の新しい目的地に向かって走れないんじゃないでしょうか?

 

まとめ

 

職場への絶望は、これまでにないくらいの衝撃を受けるかもしれません。

 

新しい職場、初めて任された仕事、これからどんなことが待ち受けているんだろう?

 

心をワクワクさせて、スキップで歩いていたら、大きな落とし穴に落ちてしまった気分。

 

そんな職場に絶望を抱く理由は、職場への期待が高すぎるからではないでしょうか?

 

職場への期待が高すぎると、期待通りに行かなかったときの絶望感もハンパないんです。

 

職場への期待は、ほどほどにしましょう。

 

それに、絶望したとしても、そこで終わりじゃありません。絶望からの切り替えが大事なんです。

 

切り替えができないという方は、あきらめきれない何かを抱えている可能性があります。

 

人生というレールは一本じゃありません。いくつも枝分かれしているんです。

 

どこかで進む方向を切り替えすれば、変われることを忘れないでください。

 

 

ということで、今回は以上です。

 

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≫≫【継続のコツ】仕事が続かない人が知るべき現実【将来への不安を解消】

 

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