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【誰に言えば?】仕事の不満を相談できない原因は、職場の人間関係

2021年11月15日

 

職場の不満を相談できる人がいない、、、。おかしいことが起きているのに、なんで誰も声を上げないんだろう?僕の考えが間違っているんだろうか?あぁ、誰か心の声を聞いてくれる人はいないだろうか、、、。

 

職場で抱えている悩みを相談できる人がいない。

 

そんなつらい気持ちを、一人で抱えていませんか?

 

この記事では、悩みを相談できる人がいないときに、どんな対処方法があるのかを解説しています。

 

誰に相談していいかわからない、悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。

 

 

本記事では、下記の内容を解説します。

 

■不満を抱えていても、相談できる相手がいない

■職場の不満の相談者は身近にいる

■不満はなくならないので、自分の現状と相談しよう

 

この記事を書いている僕は、会社員だった頃、職場について悩んでいた時期もありました。

 

とくに悩んだのは職場の人間関係です。

 

そこで経験した、さまざまノウハウをこのブログで解説しています。

 

今回は『職場の不満を誰に相談すればいいのか』について、みていきたいと思います。

 

不満を抱えていても、相談できる相手がいない

 

職場で不満を抱えていたとしても、相談できる相手がいない。

 

おそらく多くのかたが抱えたことがある、悩みではないでしょうか?

 

個人的な意見になりますが、相談できる相手がいないということは、信用できる相手がいないということでもあると思うんです。

 

なぜなら、僕自身、入社した当初、信用できる人がおらず、不満や悩みを一人で抱えていました。

 

  • 同期は定時で帰れるのに、なんで僕だけ遅くまで残らなければいけないのか
  • 上司がすぐ怒鳴りしらす人だから、まともに質問もできず、本当はわからないのに、「わかりました」と返事してしまう。

 

本当なら、同僚や他の上司に相談して、不満を和らげることができればいいのですが、周りを信用できず、一人で抱え込んでしまう。

 

職場の不満の相談者は身近にいる

 

人間以外の相談者

実は相談者は身近にいます。それは人ではありません。

 

『本』なんです。

 

自己啓発の本や、ビジネス本などです。

 

つまり、本の著者が相談相手になってくれるんです。

というのも、自己啓発本やビジネス本というのは、その著者が経験してきたことが書かれているんです。

 

その著者の経験が、ぎっしり詰まった本を読むことで、自分の悩みや不満の解消になるんです。

 

これは、僕自身がやってきたことなので、間違いありません。

 

もちろん、そういったたぐいの本には、当たり外れがあります。

 

僕の場合、本屋でざっと立ち読みして、本を選んでいたので、比較的ハズレを引くことは少なかったです。

 

本は知識の泉なんです

『知識の泉』なんていうと、大袈裟にオモ荒れるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

というのも、本の著者が一冊の本を書くのに、どのくらいの時間が必要でしょうか?

 

もちろん、執筆する時間だけではありません。

 

本を執筆する時間とは別に、経験を重ねてきた長い時間があるんです。

 

例えば、著者が40歳だとして、20歳から働いているとすると、一冊の本になんと20年分の経験が凝縮されて、詰め込まれることになるんです。

 

そんな、さまざまな経験が詰め込められた本って、まさに『知識の泉』だと思いませんか?

 

身近な人の存在は大きい

本が『知識の泉』だとしても、やはり会話できる相談相手がほしい。

 

そんな方は、思い切って心を解放してみてはいかがでしょう?

 

相談する相手は、身近な同僚や可愛がってくれる上司がいいかと思います。

 

理由はいくつかあります。

 

  • 理由1、あなたの味方になってくれる可能性が高いから
  • 理由2、あなたのことよく知っているので、適切なアドバイスが期待できるから
  • 理由3、相談できる仲ということは、ある程度本音で話ができるから

 

というのも、相談って捉え方や話の内容によっては、グチだと捉えられてしまうことがあるんです。

 

僕もそれで、過去に何度か失敗をしたことがあります。

 

会社の人には相談できないという時は『知識の泉』を見つけることをオススメします。

 

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不満はなくならないので、自分の現状と相談しよう

 

社会で生活する限り、不満はなくならないと思うんです。

 

今の現状を見つめ、自分がどうしたいのか、またはどうすればいいのかを考え、行動していくしかないんです。

 

本を読んで参考にするのもいいですし、身近な同僚や上司に相談するのもいいです。

 

大事なのは、『自分には相談できる相手がいない』と思い詰めないことです。

 

思い詰めてしまうと、自分で自分を追い込むことになりかねません。

 

手段はあるんです。

 

あとは、どの手段を選択するかは自分次第ということなんです。

 

まとめ

 

職場の不満を誰に相談すればいいのかわからないでいるなら、とりあえず本を一冊読んでみてはいかがでしょう?

 

そこから得られることもありますし、新しい気づきを得ることができるかもしれません。

 

あなたの相談を聞いてくれる人は必ずいます。

 

見つけることができるかどうかは、あなたしだいなんです。

 

 

ということで、今回は以上です。

 

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