コワーキングスペースって使ったことがないけど、どんなメリットとデメリットがあるの?
テレワークって場所に縛られないことが大きな魅力の一つではありますが、
逆に、場所に縛りがない分、選択肢が増えて、『どこで仕事をすればいいの?』と悩まれる方もいるかもしれません。
この記事では、テレワークに使う場所のメリットとデメリットを解説しています。
本記事では、下記の内容を解説します。
- テレワークで仕事するなら場所ってどこがいいの?
- コワーキングスペースがオススメ
- コワーキングスペースの紹介
テレワークで仕事するなら場所ってどこがいいの?
会社の外で仕事をするとなると、『どこがいいの?』と疑問も持ちますよね。
多くの方は、自宅をまず思い浮かべるのではないでしょうか?
自宅以外にも、仕事できる場所はあるので、メリット・デメリットをあわせてご紹介します。
場所①:自宅
真っ先に思い浮かぶのは、自宅ではないでしょうか?
なぜなら、落ち着くし、面倒な外出もしなくていいですしね。
僕は主に自宅で、作業することが多いです。
自宅のメリット
- お金がかからない
- 落ち着いて仕事ができる
- 移動に時間がかからない
- 外出しなくて済むので、面倒な準備をしなくて済む
自宅のデメリット
- 誘惑が多いので気が散ることがある
- くつろぎすぎて、メリハリをつけないとだらける
場所②:カフェ
カフェで勉強や仕事をしている人も、よく見かけます。
BGMも流れ、落ち着いた雰囲気ですし、人が少なければいうことなしなんですが・・・
カフェのメリット
- 飲食ができる
- 人の目があるのでだらけない
- 人によっては適度な騒音がある方が集中力が上がりやすい
カフェのデメリット
- 過剰な騒音があると集中できない
- 飲み過ぎ、食べ過ぎでお金がかかる
- 時間帯によっては入店できなかったり、長時間の利用ができないこともある
場所③:レンタルスペース
レンタルスペースとは、スペースを時間貸ししてくれるサービスのことです。
わかりやすくいうと、誰かの部屋を時間単位で借りるというイメージです。
例えば、豪邸の一室を、1時間1万円で借りられれば、優雅な気分で仕事ができます。
レンタルスペースのメリット
- 自宅とは一味違った気分を味わえる
- いろんなタイプから自分のお気に入りのスペースを選ぶことができる
- 会議室のような広いスペースを使うこともできるので、複数人の利用もできる
レンタルスペースのデメリット
- 使用した後の片付けや、掃除をしなくてはいけないところもある
- スペースによっては利用する時間帯や日にちによっても料金に違いがある。
- 個人でスペースを貸し出しているところもあるので、利用規約があいまいなところもある
場所④:コワーキングスペース
レンタルスペースと違って、コワーキングスペースは仕事用のスペース。
仕事に必要なコピー機やプリンターなどがそろっており、仕事をするならコワーキングスペースがベストかと。
コワーキングスペースのメリット
- 仕事をする上で必要な設備が一通りある
- 比較的安い金額で利用できるところもある
- 様々な職種の人がいるので新たな出会いや発見があるかもしれない
コワーキングスペースのデメリット
- 近場にあるとは限らない
- 周囲の会話やキーボードを叩く音など雑音で集中できないこともある
コワーキングスペースがオススメ
僕は移動時間と費用がもったいないと思っているので、主に自宅で作業していますが、
自宅の環境で集中できないのであれば、コワーキングスペースがオススメ。
コワーキングスペースだと、周りに人がいるのでさぼれないですし、
会話も基本的には、ビジネス関係の内容なので、気が散ることも少ないかと思います。
カフェとかだと、仕事とは関係ない会話が、耳に入ってきますからね。
会社以外の場所で、会社にいるのと同じ空気を感じられるので、コワーキングスペースを試してみるのはいかがでしょうか?
月額制がほとんどで、試しに1ヶ月やってみて、
合わなければ退会すればいいだけなので、ハードルもそんなに高くないかと思いますよ。
コワーキングスペースの紹介
BIZcomfort(ビズコンフォート)
特徴
- 月額2,000円から利用できるプランもあるのでお小遣い制の方にも優しい
- 個室もあるので、周りの雑音が気になるという方でも安心
- 室内のデザインも豊か
利用者の声はこちら
Hub Spaces(ハブスペ)
特徴
- 職種別にコワーキングスペースが用意されている(エンジニア向け、デザイナー向けなど)
- シェアオフィスやバーチャルオフィスを探すことも可能
- Googleのレビューや口コミが表示される
まとめ
テレワークになると会社から離れ、上司の目からも離れ、気が抜けたり、集中できないこともあるかもしれません。
ですが、今後テレワークのような働き方が普及することが予想されるので、会社にいるとき以上に、パフォーマンスが求められます。
自分にあった仕事環境を見つけて、早い段階から慣れていくことが必要だと思います。
この記事では、仕事する場所ごとのメリット・デメリットを紹介しました。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。