
上司と部下って、どういう関係が理想的なんだろう?
どうすればその理想的な関係に、近づけることができるんだろうか?
この記事では、上司と部下の関係について解説しています。
部下との関係に、悩んでいる上司の方の参考になれば幸いです。
本記事では、下記の内容を解説します。
- 上司と部下の正しい関係とは
- 上司と部下の間違ったコミュニケーション
- 部下の育成で大事なことは5つ
この記事を書いている僕は、不動産投資会社で4年間勤務していました。
部下の辛さや、上司の大変さを経験してきました。
今回は『上司と部下の関係』について解説していきたいと思います。
上司と部下の正しい関係とは
上司と部下の関係って、永遠の課題だと思うんです。
そんな永遠の課題が、少しでも軽くなるように、上司と部下の正しい関係について、解説していきたいと思います。
上司と部下の境界線はしっかり引くべき
上司と部下の関係を築く上で大事なのは、境界線を明確にすべきなんじゃないでしょうか?
と言うのも、上司と部下の境界線が曖昧だと、関係が良好になるところか、悪くなる可能性があるからです。
- 部下が上司になれなれしくなる
- 上司のことを頼り切って、部下本人が挑戦しなくなる
- 上司が守ってくれるという安心から、成長が遅くなる
など。
上司と部下の関係が良好なのはいいことですが、一歩間違えると、友達関係のようになってしまいかねません。
そうなると、仕事にも支障が出るだろうし、部下のためにもなりません。
もちろん、上司であるあなたのためにもなりません。
なので、上司と部下の境界線を引くことは、とても大事なことなんです。
上司と部下の理想的な関係とは
『これが理想的な上司と部下の関係です』というのは、ないと思うんです。
というのも、上司と部下の関係っていろんな形があるからです。
上司と部下という関係で、くくられてはいますが、その立場や状況によって、違いがあります。
例えば、
- 親方と弟子の関係
- 部長と課長の関係
- 一般社員と課長の関係
これらは、同じ上司と部下の関係に見えますが、全く違うと思うんです。
ただ共通のものもあります。それは、『目的の達成』なんです。
上司と部下の関係が、うまくいっていない原因の一つに、目的の不一致というのがあります。
つまり、上司と部下の仕事に対する目的があっていないと、いい関係を築くのは難しいということです。
上司と部下の関係に必要なもの
では、上司と部下の関係を良好にするために、何が必要なのでしょうか?
よく言われるのが、
- 部下との面談
- 飲み会などの席を用意する
- コミュニケーションを密にとる
などではないでしょうか?
ですが、逆に部下が『めんどくさい』と思ってしまうのも事実かと。
僕の経験上では、上司と部下の関係で必要なのは『信頼』だと思うんです。
というのも、お互いが信頼できない関係だと、そもそも仕事なんてうまくいきませんよね。
なので、部下との関係に悩んでいるのなら、部下を信頼するところからはじめてみてはいかがでしょう?
上司と部下の間違ったコミュニケーション
部下との関係を壊しかねない、コミュニケーションがあります。
仕事を押し付ける
仕事を押し付けても、それは、立場を利用しただけなので、部下は納得しません。
むしろ、部下から反発されて、いいことなんて何もないんです。
例えば、
- 部下があなたの上司のところに相談に行き、後で呼び出しを受ける
- 『部下に仕事を押し付けて、自分は何もしないダメ上司』と、部下に思われる
- 押し付けられた仕事の重要性を、部下がわかっていないため、任せた仕事を後回しにされる
など。
仕事を押し付けるのではなく、部下自信が仕事を任される必要性と、重要性を理解することが必要なんです。
必要以上にコミュニケーションを取ろうとする
コミュニケーションは大事ですが、しつこいと逆効果になります。
- 上司が話しかけてくるから、仕事に集中できない
- また、話しかけてくるなんて、どんだけ暇なんだよ
- この忙しい時に、話しかけてくるのは、やめてほしい、、、
部下との関係を深めるために頑張っているのに、これではあんまりですよね。
なので、コミュニケーションは大事ですが、コミュニケーションだけが、部下との関係をよくするものではありません。
自分の部下に何が必要なのか、蜜なコミュニケーションなのか、それとも必要な時に手を差し伸べる存在なのか。
部下の性格や、職場の環境によっても違うと思うので、ご自身で一度考えてみてはいかがでしょう?
部下との関係を割り切りすぎる
上司と部下の境界線を明確にすることは大事ですが、距離をとりすぎるのも問題です。
- 部下との会話をなるべく控えよう
- 部下なんて、いなくても仕事はできる
- 部下同士の会話には入らないようにしよう
部下との関係を仕事だと割り切ることは必要です。
ですが、割り切りも行き過ぎると、『放置』になりかねません。
正直、その辺のさじ加減は難しいです。
下記の記事でも解説していますので、参考になるかもしれません。
参考記事:≫≫【遠ざかる心の距離】上司と部下の信頼関係が失われていく理由
部下の育成で大事なことは5つ
部下の育成で、大事なことが5つあります。
①信頼関係を築く
②叱って伸ばすタイプor褒めて伸ばすタイプ
③仕事の流れを伝える
④承認欲求を満たしてあげる
⑤ある程度責任ある仕事を任せてみる
僕の実体験から学んだことなので、若干かたよりはあるかもしれません。
ですが、思い当たることがある人もいるはずです。
というのも、部下を育てるのって、思い通りにいかないことの方が多いんです。
相手が、感情のある人間なので、仕方がありません。
なので、一歩ずつ歩み寄ることが必要なんです。
詳しくは下記でも解説していますので、興味ある方はチェックしてみてください。
参考記事:≫≫【新米上司】部下の育成で大事な5つのポイントとは【部下への伝え方】
まとめ
上司と部下の関係がどうあるべきかというのは、正解のない間違い探しのようなものじゃないでしょうか?
というのも、
- 部下の性格や職場の環境
- 上司の性格や立場的な状況
そんないろんな、不安定な要素が絡まり合う中で、これが正しいというのものは、ないと思うんです。
なので、一つずつ試していき、「これなら、合いそうだな」というものがあれば、実行して、都度改善していくのがいいかと思います。
ということで、今回は以上です。
≫≫【部下の気持ち】部下がやる気をなくす理由【大事なのは認めること】
≫≫【どう向き合えばいい?】やる気のない部下は放置すべきなのか、、、