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【宅建の勉強はこれだけで十分】勉強が苦手な人には『らくらく宅建塾』

2021年6月13日

 

宅建の資格って難しいって聞いたことがあるけど、勉強が苦手な僕でも合格できるのかなぁ。なんか法律関係の用語とか権利関係とかいろいろ難しい言葉があるから、頭から煙が出そう、、、こんな僕にも宅建合格のチャンスがあるんなら、チャレンジしてみたいなぁ

 

『らくらく宅建塾』って教材、なんか怪しいタイトルだけど、大丈夫かな?

 

この記事では、僕自身が『らくらく宅建塾』を使って、宅建試験に一発で合格できた経験をもとに、『らくらく宅建塾』をおすすめする理由を解説しています。

 

「宅建なんて難しそうだし、勉強も苦手、、、そんな自分にできるのかどうか不安でしょうがない」そんな方の参考になれば幸いです。

 

本記事では、下記の内容を解説します。

 

  • 勉強が苦手な人には、『らくらく宅建塾』がおすすめ
  • 『らくらく宅建塾』をおすすめする理由
  • 僕は『らくらく宅建塾』で人生が変わった

 

この記事を書いている僕は、フリーターから宅建を取って、人生が変わった人の一人です。

 

だからいえるのですが、宅建は難しいようで、きちんと勉強すれば合格できるんです。

 

今回は『フリーターの僕が一発合格できた宅建の教材』について紹介していきたいと思います。

 

勉強が苦手な人には『らくらく宅建塾』がおすすめ

 

「法律の文言って難しいし、読んでいるとなんだか呪文のよう、、、」

 

そんなふうに感じている、人もいるんじゃないでしょうか?

 

僕はたっけんの『た』の字も知りませんでした

僕は宅建を勉強するまで、たっけんの『た』の字も知りませんでした。

 

  • 宅建ってなに?
  • 宅地建物取引主任者(当時)って『主任』なの?

ってくらいでした。

 

『宅建』という言葉を耳にするまで、資格の勉強はもちろんのこと、世の中の情勢についても、興味がありませんでした。

 

フリーターだった当時、「このままではまずい」と思い、同じアルバイト先の後輩に宅建のことを聞いて、「やってみるか!」と思い立ったのがきっかけでした。

 

勉強が苦手でも、心配無用

もちろん不安はありました。なんてたって国家資格ですから。

 

今までろくに勉強もしてこなかったのに、国家資格で、しかも法律関係なんて、まるで違う世界に足を踏み入れる感覚でした。

 

出会いは本屋さんでした。

 

その当時、書店にはたくさんの資格の教科書が平置きにされている中で、らくらく宅建塾は棚の一番下の段の左隅っこの方で、しかも縦置きに置かれていたんです。

 

なんで、数多くある教科書の中から、らくらく宅建塾を手にしたのか、理由は簡単です。

 

『らくらく』という言葉にひかれたからです。

 

実際に手に取ってみると、本の表紙が漫画っぽくなっていて、他と違って『お硬くなさそう』というのが第一印象。

 

そして、開いてみると、びっくり!他の教科書より書いてある内容が少ないんです!

 

「資格の教科書なのに、なんでこんなに内容が少ないんだろう?」と不思議に思って、冒頭あたりを読んでみたら、

 

「余計な知識は混乱のモト。合格に必要な知識だけ身につけるべし。・・・」

 

と書いてあり、勉強が苦手な僕は「あぁ、これだ!」と他の教材スルーして迷わず購入。

 

※らくらく宅建塾2010年版より

 

その後、他の資格勉強しているときに、「資格の合格に必要なのは幅広い知識ではなく、試験に合格できる知識」と誰かが言っていました。

 

「確かに」と納得。

 

この一冊があれば、他はいらない『らくらく宅建塾』

『らくらく宅建塾』で勉強していると、内容が少ないことに不安になりがちですが、その分、合格に必要なエキスが凝縮されているんです。

 

他の教材をチラッと見たときに、難しい言葉の羅列で目が回りそうになったのを覚えています。

 

僕もそうでしたが、初めて勉強するときって、「本当にこれでいいんだろうか?」という不安から「あれも、これも」といろんなことに手を出してしまいがちなんですよね。

 

勉強してわかったのですが、宅建の試験って範囲がとてつもなく広いんです。

 

なので、「あれも、これも」と手をつけていったら、キリがなくなるんです。

 

そういった意味でも、勉強が苦手な人は、難しい内容の教材は避けて、『勉強しやすい』『勉強していて楽しい』そんな教材で勉強するのが、一番効果が期待できるんじゃないでしょうか?

 

『らくらく宅建塾』をおすすめする理由

 

『らくらく宅建塾』をおすすめする、一番の理由は『僕が一発で合格できた』からです。

 

というのも、

  • 勉強が苦手
  • 大学もFラン
  • 社会に興味がない

 

当時の僕はそんな感じで、なんとなく1日を過ごしていました。

 

そんな僕が、国家資格を一発で合格できるなんて、誰が想像できるんでしょうか?

 

僕自身、一発で合格できるとは思っていなかったので、「不合格になったら恥ずかしい」と、周りの誰にも「宅建の勉強をしている」ということは伝えませんでした。

 

結果的に、一発合格できて、「僕でも国家資格取れるんだ」と自信がつきました。

 

だからこそ、「おすすめの宅建教材は?」と聞かれたら、胸を張って『らくらく宅建塾がおすすめです!』と言えるんです。

 

合格証明書

 

僕が使った教材を紹介

 

当時僕が使っていた、教材を紹介します。

 

僕が使ったのはらくらく宅建塾

 

当時使っていた過去問題集

 

 

宅建超完璧講座の受講

写真はありません、、、

 

※引っ越しの荷物を探してみたのですが、当時使っていたDVDは見つかりませんでした、、、

 

当時、この『宅建超完璧講座』はかなり高い金額だったので、受講しようかどうか正直迷っていました。

 

ですが、「不動産会社に就職して、宅建手当がもらえるなら、1年くらいで元が取れるな」と、思いきって申し込みました。

 

申し込んでよかったと思うのは、

 

  • しゃべりがゆっくりなので、初心者にも聞き取りやすい
  • 佐藤孝先生(当時)が面白くて、授業が楽しい

 

今の金額はいくらなんだろう?と思って調べてみたら、現在はかなりお手頃なお値段になっていて、びっくり。

 

詳しくは、下記の宅建学院ホームページからどうぞ。

≫≫宅建学院ホームページ

 

※ちなみに、当時僕が受講した『宅建超完璧講座』の金額は下記の通りです。

※上記の内容は『らくらく宅建塾2010年版』に記載されていたものです。申込を検討される際は、現在の内容をよくご確認してください。

 

≫≫宅建学院ホームページ

 

注意:『宅建超完璧講座』を受講すると、小テストや予想問題が大量に届きます。「あとでまとめてやろう」とすると、悲惨なことになるので、小テストや予想問題は届いてから、すぐ取り掛かった方がいいかと思います。

 

まとめ

 

宅建って『法律系資格の登竜門』と呼ばれるくらい、有名な資格なのを知っていましたか?

 

僕は宅建を勉強するまで、知りませんでした、、、。

 

何が言いたいかというと、そんな宅建のことなんて何も知らなかった僕でも、『らくらく宅建塾』を使って、宅建試験に一発で合格できたんです。

 

なので、初めて宅建の取得を目指す方も、再度チャレンジする方も、学習方法さえ間違わなければ、誰にでも可能性があるんです。

 

なぜ、僕がそんなことが言えるのかというと、僕は勉強が苦手で、学校も下から数えた方が早いような学校でした。

 

そんな僕が一発で国家資格を取得できたのも、『らくらく宅建塾』を使った勉強方法が僕に合っていたからなんです。

 

教材も合う合わないってあるんですよね。

 

『らくらく宅建塾』はこんな僕でも、どんどん理解が深まるのを自分でもわかっていたので、さらにモチベーションアップ。

 

「よし!今日から自分もやってみよう!」と思った方はチェックしてみてください。

 

<らくらく宅建塾テキスト>

 

≫≫2021年版 らくらく宅建塾 (らくらく宅建塾シリーズ)

 

<過去問題集>

≫≫2021年版 宅建士問題集 過去問宅建塾〔1〕 権利関係 (らくらく宅建塾シリーズ)

≫≫2021年版 宅建士問題集 過去問宅建塾〔2〕 宅建業法 (らくらく宅建塾シリーズ)

≫≫2021年版 宅建士問題集 過去問宅建塾〔3〕 法令上の制限その他の分野 (らくらく宅建塾シリーズ)

 

<宅建講座の申し込みは下記からどうぞ>

≫≫宅建学院ホームページ

 

 

ということで、今回は以上です。

 

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