こんなお悩みにお答えします。
本記事では、下記の内容を解説しています。
- 他人は他人、自分は自分と考える
- 自分らしく生きるとは
- 自信があなたの原動力となる
他人は他人、自分は自分と考える
『他人は他人、自分は自分』この言葉だけを聞くと、なんかカッコ良くて、「そんな生き方ができればいいなぁ」と憧れませんか?
ですが、いざ、そんな生き方ができるかというと、難しいのではないでしょうか?
例えば、下記のようなことってありますよね。
- 他人の意見に流される
- 怒られると、周りの目が気になる
- 飲み会なんて本当は行きたくないのに、1人だけ参加しないのも気まずい、、、
など。
というのもあって、「『他人は他人、自分は自分』なんて考えるのは幻想だ!」と思うかもしれませんね。
多くの人は、深く考え過ぎているのではないかと思います。
- 『他人は他人』なので、他人に興味を持つのはやめよう
- 『自分は自分』なので、周りの意見は聞かないようにしよう
とかですね。
僕の意見としては、そんなに深く考える必要はなく、もっと軽く考えてもいいんじゃないかと思います。
というのも、社会で生きていく上で、人との関わりを断ち切ることってできないですよね。
無理に断ち切ろうとすると、その反発で、辛い思いをすることになるのではないかと。
なので、適度に流されて、しかし、遠くまで流されない。これが重要なのではないかと思います。
自分らしく生きるとは
自分らしく生きるとは、『芯』を強く持つことだと思います。
上記で、遠くまで流されないと言いましたが、遠くまで流されないためには自分の中に『芯』を持つことが必要です。
芯がブレると、他人の意見に何度も流されたり、いつも周りの目を気にするようになるのだと思います。
『芯』は、『信念』や『熱意』のようなもので、あなたを支える柱でもあります。
自分らしく生きるとは、ときに流されることはあっても、芯をしっかり持って、自分の人生を全力で生きることだと思います。
自信があなたの原動力となる
上記で、『芯』を持つことが大事と言いましたが、芯をもてばいいのかというと、芯だけではたりません。
『芯』は柱のようなもので、その柱を支えるものが必要です。
『芯』を支えるのは『自信』です。
自信という支えがあることで、『芯』をしっかり持つことができます。
まとめ
『他人は他人、自分は自分』綺麗な言葉とは逆に、自分らしく生きることは簡単ではありません。
『芯』を持つことができなくて、「周りに合わせて生きる方が楽」と、自分らしく生きることをあきらめた方もいるかもしれません。
それもひとつの生き方だと思います。
険しくても、自分らしく生きる道を選択したあなたは、折れることのない『芯』をもち、芯を支える『自信』を身につけましょう。
今回は以上です。