ライフ

【他人は他人、自分は自分】他人の意見を気にせず、自分らしく輝く

2020年3月25日

 

「他人は他人、自分は自分」と簡単にいうけれど、そん簡単にいかないよぉ。社会に出ると人との付き合いもあるし、自分らしくなんてできない。とはいえ、周りに合わせたり、空気を読んだりするのは疲れるのでなんとかしたい。

 

こんなお悩みにお答えします。

 

本記事では、下記の内容を解説しています。

 

  • 他人は他人、自分は自分と考える
  • 自分らしく生きるとは
  • 自信があなたの原動力となる

 

他人は他人、自分は自分と考える

 

『他人は他人、自分は自分』この言葉だけを聞くと、なんかカッコ良くて、「そんな生き方ができればいいなぁ」と憧れませんか?

 

ですが、いざ、そんな生き方ができるかというと、難しいのではないでしょうか?

 

例えば、下記のようなことってありますよね。

  • 他人の意見に流される
  • 怒られると、周りの目が気になる
  • 飲み会なんて本当は行きたくないのに、1人だけ参加しないのも気まずい、、、

など。

 

というのもあって、「『他人は他人、自分は自分』なんて考えるのは幻想だ!」と思うかもしれませんね。

 

多くの人は、深く考え過ぎているのではないかと思います。

  • 『他人は他人』なので、他人に興味を持つのはやめよう
  • 『自分は自分』なので、周りの意見は聞かないようにしよう

とかですね。

 

僕の意見としては、そんなに深く考える必要はなく、もっと軽く考えてもいいんじゃないかと思います。

 

というのも、社会で生きていく上で、人との関わりを断ち切ることってできないですよね。

 

無理に断ち切ろうとすると、その反発で、辛い思いをすることになるのではないかと。

 

なので、適度に流されて、しかし、遠くまで流されない。これが重要なのではないかと思います。

 

自分らしく生きるとは

 

自分らしく生きるとは、『芯』を強く持つことだと思います。

 

上記で、遠くまで流されないと言いましたが、遠くまで流されないためには自分の中に『芯』を持つことが必要です。

 

芯がブレると、他人の意見に何度も流されたり、いつも周りの目を気にするようになるのだと思います。

 

『芯』は、『信念』や『熱意』のようなもので、あなたを支える柱でもあります。

 

自分らしく生きるとは、ときに流されることはあっても、芯をしっかり持って、自分の人生を全力で生きることだと思います。

 

自信があなたの原動力となる

 

上記で、『芯』を持つことが大事と言いましたが、芯をもてばいいのかというと、芯だけではたりません。

 

『芯』は柱のようなもので、その柱を支えるものが必要です。

 

『芯』を支えるのは『自信』です。

 

自信という支えがあることで、『芯』をしっかり持つことができます。

 

まとめ

 

『他人は他人、自分は自分』綺麗な言葉とは逆に、自分らしく生きることは簡単ではありません。

 

『芯』を持つことができなくて、「周りに合わせて生きる方が楽」と、自分らしく生きることをあきらめた方もいるかもしれません。

 

それもひとつの生き方だと思います。

 

険しくても、自分らしく生きる道を選択したあなたは、折れることのない『芯』をもち、芯を支える『自信』を身につけましょう。

 

 

今回は以上です。

 

-ライフ

Copyright© nikkablog , 2024 All Rights Reserved.