将来に備えて今のうちから個人で稼ぐ力を身につけたい。実は個人で稼ぐ方法はいくつかあります。
なぜなら時代は変わり、インターネットを利用して、パソコン一台で仕事ができるようになったからです。
この記事では、パソコンを使って自分で稼ぐことができる職業と、個人で稼ぐ人の特徴を紹介しています。
この記事を読み終えると、自分で稼ぐためにやるべきことを見つけることができます。
本記事では、下記の内容を解説します。
- 個人で稼ぐことができる職業3つ
- 個人で稼ぐ人の特徴
- やるべきこと
個人で稼ぐことができる職業
まずは個人で稼ぐ職業には、どんなものがあるのかをみていきましょう。
様々な職業がありますすが、この記事では3つの職業を紹介します。
①:ブロガーやアフィリエイター
あなたの書いた記事に、広告を載せて広告収入を得る職業です。
記事に載せた広告から、サービスの使用につながった場合、成果報酬が発生するという仕組みです。
当記事で言えば、この記事からブログ開設すると、僕に広告収入が入るという感じです。
すぐに結果が出るわけではないので、ある程度の収入を得るまでには時間がかかります。
成果が出るまでに時間はかかりますが、一度書いた記事は残り続けるので、一つの記事からずっと収入を発生させることもできます。
ブログ開設の記事はこちら
②:エンジニア
システムエンジニアや、Webエンジニアとかですね。
IoT時代が来ている中、需要の高い職業の一つです。
システムの構築や、メンテナンスといった企業の需要に対して、供給が追いついていないのが現状。
システムコードが難しいと思われるかもしれませんが、今の時代であれば、検索すればある程度のことがわかるので、基礎さえしっかり学べば通用します。
将来性も高いですし、実力があれば収入も必然的に高くなってきます。
プログラミンに興味がある方は、ことらの記事もどうぞ。
③:YouTuber
あなたの動画をYouTubeにアップして、広告収入を得る職業です。
5Gの登場で、今後ますます動画の需要が高まっているのと、企業が出す広告費もネット動画に使う割合がテレビの割合を超えました。
テレビを見る時間より、YouTubeを見る時間の方が増えていませんか?
今では多くの方がYouTubeで、自分のチャンネルを開設しており、今後もますます増加していくことでしょう。
ビジネス系やエンタメ系、ゲーム実況など、自分にあったチャンネルを開設して投稿してみてはいかがですか?
スマホ一台でも始めることができるので、簡単ですし、コストもかかりませんよ。
個人で稼ぐ人の特徴
個人で稼いでいる人には共通の特徴があります。
特徴①:努力量が半端ない
個人で稼ぐためには努力が必要です。個人で稼いでいる人たちの努力量は、並大抵ではありません。
なぜなら、全て自分一人で完結させないといけないからです。
誰かが教えてくれることもないので、本を読んだりして、全て自分で調べないといけなかったり、、、結構大変だったりします。
予算に余裕があれば、外部に依頼することもできますが、外部に依頼するにしても、依頼者側が内容を確認して、OKが出せるくらいの実力がないと厳しいです。
全てが自己責任になるため、自分で努力して乗り越えないといけないです。
特徴②:先見の明がある
先見の明を鍛え、時代の流れに乗ることも必要です。
これから先、何が必要とされているか、顧客がこの先必要なことは何か。
それを提案することができる人が、相手から必要とされます。
先見の明を鍛えるためには、情報収集が欠かせません。
時代の流れに乗ることができれば、大きなチャンスがまっています。
特徴③:インプットからアウトプットへの転換が早い
インプットしたことを、インプットしたままでは何も生み出すことはできません。
インプットとアウトプットのPDCAサイクルを高速で回し、実行に移し失敗したら、改善してまた次のことにチャレンジ。
この繰り返しでしか、経験を積み重ねることができないことを知っているからです。
失敗して深く考えがちになりますが、深く考えても時間の無駄でして、考えても結果は出ません。
実際に、行動することでしか、わからないことが多いからです。
厳しい言い方かもですが、インプットしただけで、満足するのはただの自己満足です。
やるべきこと
学習する
『インプットとアウトプット』の話をしましたが、まずはインプットからです。
将来エンジニアになりたいのであれば、まずプログラミングスクールなどに通い、基礎を学ぶことです。
正直、今はYouTubeでも、ある程度学べるかなと思っています。
ただ、スクールに通うメリットもありまして、それが下記の3つです。
- 基礎を学ぶことができる
- 企業案件をチームで任されることもある
- 就職の斡旋
理由としては
①:基礎を学ぶことができる
僕もプログラミングを学んだことがあるのですが、プログラミングって学ぶ順番がありまして、この順番を間違うとわけがわからなくなったり、無駄に時間をかけることになったりします。
②:企業案件をチームで任されることもある
実体験に勝る勉強はないと思っていて、実際に企業案件に関われるのは、大きな勉強だと思います。
③:就職の斡旋
知識や技術があっても、就職できなければ意味がないので、その辺はスクールがバックアップしてくれるので、力強いです。
また、何を作りたいかによって、学ぶ言語が違うので、スクール申し込みの際に相談した方がいいですね。
プログラミングスクールに関する記事はこちら
SNSを始める
情報を収集するにはSNSが便利です。
Twitterなどでは、いろんな人たちが情報を発信しています。
メリットは下記の3つ
- 有益な情報を得ることができる
- いろんな人と繋がることができる
- 尊敬している人の情報を得ることができる
最初のうちは、自分の興味ある分野で有名な人をフォローしておくといいですよ。
コミュニティなどの集まりに参加
コミュニティに参加するのもありです。
コミュニティでは、同じ悩みを持つ人がいるので、相談して解決するのもいいですし、コミュニティのつながりで、仕事がもらえる可能性もあります。
最近では、いろんなコミュニティーがあるので、興味のあるコミュニティーに参加してみてはいかがですか?
まとめ
今後は会社に依存することがリスクとなる時代が訪れようとしています。
なので、今のうちから、自分で稼ぐ力を身に付けることは、将来への投資でもあると思います。
会社に依存することがリスクだと感じているのであれば、まずは何かひとつ始めましょう。
■ブログ開設に関する記事はこちら
■プログラミングスクールに関する記事はこちら
ということで、今回は以上です。