
上司が無能で悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
「無能な上司に振り回されて仕事が捗らない」とか「うまくコミュニケーションが取れない」とか、いろいろと思うところがあるかもしれません。
この記事では、無能な上司のもとで働き続けることが、実は自分のメリットになんだということについて、僕の経験からお話そうと思います。
無能な上司のもとで、将来が不安な方の参考になれば幸いです。
本記事では、下記の内容を解説します。
- 無能な上司のもとで働くメリット
- 気がつかないところで実は成長している
- 自分の可能性を広げたいなら、転職もありです
以前の会社に入社した当初、僕は仕事ができる訳ではありませんでした。
そのため、ビジネス書や自己啓発本を読みあさって、早く仕事ができるようになろうとしていました。
そして実際に入社した当初より仕事もできるようになり、上司からも評価してもらえるようになり、役職がつくまでになりました。
今回は、そんな経験をもとに、無能な上司のもとで働くメリットについてお話していきます。
無能な上司のもとで働くメリット
上司が無能だと、「このまま、この上司のもとで働いていてもいいのかなぁ?」と不安に感じるかもしれませんが、僕はむしろメリットなんだと思います。
主に下記のようなメリットがあります。
・判断力が身に付く
・提案力が身に付く
・知識や経験が身に付く
・関係者とのパイプができる
なぜなら、上司が無能ということは、あなたがその分しっかりしなければいけません。
これが実は成長につながるんです。
もちろん、並大抵のことではありません。
つらいことがあったり、理不尽なこともあるかと思います。
それらの壁を乗り越えることで、一歩も二歩も周りより前に進むことができるんです。
例えば、できる上司のもとでいろんなことを学べるかもしれません。
ですが、それはその上司のアドバイスが適切というのが大きいからなんです。
適切なアドバイスができる上司のもとでは、その上司の言う通りにすれば失敗はしないかもしれません。
ですが、それはあなたの考えや自分がこうしたいといった気持ちからの行動ではないので、楽はできても、いざ大事なプロジェクトを任されるような場面では、うまくいかないケースが多いです。
無能な上司特徴とは?
僕が思う無能な上司の特徴を3つあげたいと思います。
- 口達者で行動しない
- 的確な指示を出さない
- 自分がやりたくない仕事を、部下に振る
同じようなことを感じた方もいるのではないでしょうか?
考えただけでなんだかイライラしてきますよね。
ですが、そのイライラする気持ちを切り替えて、「よし!上司がダメなら俺が頑張ろう!これが自分の成長につながるんだ!」
と考えられるようにならなくていけないんです。
この切り替えができるかどうかが、『成長していく人』と『いつまでも卑屈をいっている人』の分かれ道といえます。
上司が無能なら、自分が上に昇るチャンスだと考えるようにしましょう。そのほうが、前向きな気持ちで仕事に向き合えます。
ダメな上司ほど部下は育つ
僕の偏見も入っているかもしれませんが、上司が優秀すぎるとダメな部下になりやすい傾向にあります。
「何かあったら上司が助けてくれる」「トラブルがあっても上司が解決してくれる」といった考えを持ってしまうからなんです。
上司を頼ることはいいのですが、依存してしまうと危険です。
誰かが助けてくれると思うと、人って気が緩んだり、緊張感を持つことができなくなるんですよね。
なので、そういった意味では、無能な上司の方がいい意味で緊張感を持って仕事ができるんじゃないでしょうか。
とらえ方次第のところもあるかもしれません。
優秀な上司のもとでぬくぬくと育ちたいのか、無能な上司のもとで苦労しながら上り詰めていくのか。
ちなみに、僕の理想は前者でしたが、現実は後者でした。
しかし、そんな中にいたからこそ、ダメダメだった僕が役職をもらえるまでになったのだと思っています。
気がつかないところで実は成長している
無能な上司に振り回されて、精神的に疲れるだけで果たして、自分は成長できているんだろうかと、不安に感じる方もいるかもしれません。
ですが、上記でも言ったように、成長できるかどうかは、とらえ方次第なんですよね。
上司に甘えたい人なら、ただしんどいと感じるでしょうし、厳しい環境でも逆にその環境を利用しようと考える人は、ものすごい速さで成長していきます。
例えば、下記のようなことです。
・上司がめんどくさがって資料整理をやらない
→上司の代わりにあなたが書類整理することで、どこになんの資料があるのか、上司よりも詳しくなれる。
・上司の話が二転三転する
→どうせ話が二転三転するなら、前もっていくつかのプランを用意しておく。
・上司のミスを部下のせいにする
→ミスを押し付けられないように、細かく確認をとる。そうやって自分で自分を守る手段を身につける。
おそらく、嫌々ながらも仕事をしている方のほうが多いかと思います。
一度振り返ってみてください。ダメな上司のもとにいたからこそ、できるようになったことはありませんか?
過去にできなかったことが、今はできるようになった。それって成長しているということです。
自分の可能性を広げたいなら、転職もありです
無能な上司のもとで過ごした期間は無駄にはなりません。
と言うのも、無駄な上司のもとで、得るものがあるからです。
それは下記です。
・自分に対する自信→上司が無能でも、その下で今までやってこれた。
・自己防衛能力→上司に振り回されないように、自分の身は自分で守ることができた。
・予測能力→上司からいつ進捗状況をきかれるかわからないので、常に仕事の進捗状況を把握する習慣が身についた。
・行動力が身につく→上司が何もやらないので、すぐ行動するようになった。
これだけのことができるようになるだけでも、他の会社でも十分通用するので、自己アピールの欄にかけますよね。
例えば、予測能力で言えば、
みたいな感じですね。
なので、今の会社ではなく、他の会社で今以上に自分の可能性を試してみたいのであれば、転職活動もスムーズにいくのではないかと思います。
なぜなら、それだけ無能な上司のもとで培った経験は大きいからです。
まとめ
上司が無能だからといって、ひがむことはありません。
あなたが今以上に自分を高めたいと思うのであれば、むしろ無能な上司のもとで働ける今の環境を利用すべきなんです。
無能な上司に感謝しつつ、あなたの成長日記の1ページとして、今の状況も必要なんだというふうに考えた方が、少しは気持ちも楽になるんじゃないでしょうか?
参考までに、転職に関する記事はこちらをどうぞ
参考記事:>>【ポイントは相性!?】転職エージェントは複数登録した方がいい理由
ということで、今回は以上です。
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