『らくらく宅建塾』って教材、なんか怪しいタイトルだけど、大丈夫かな?
この記事では、僕自身が『らくらく宅建塾』を使って、宅建試験に一発で合格できた経験をもとに、『らくらく宅建塾』をおすすめする理由を解説しています。
「宅建なんて難しそうだし、勉強も苦手、、、そんな自分にできるのかどうか不安でしょうがない」そんな方の参考になれば幸いです。
本記事では、下記の内容を解説します。
- 勉強が苦手な人には、『らくらく宅建塾』がおすすめ
- 『らくらく宅建塾』をおすすめする理由
- 僕は『らくらく宅建塾』で人生が変わった
この記事を書いている僕は、フリーターから宅建を取って、人生が変わった人の一人です。
だからいえるのですが、宅建は難しいようで、きちんと勉強すれば合格できるんです。
今回は『フリーターの僕が一発合格できた宅建の教材』について紹介していきたいと思います。
勉強が苦手な人には『らくらく宅建塾』がおすすめ
「法律の文言って難しいし、読んでいるとなんだか呪文のよう、、、」
そんなふうに感じている、人もいるんじゃないでしょうか?
僕はたっけんの『た』の字も知りませんでした
僕は宅建を勉強するまで、たっけんの『た』の字も知りませんでした。
- 宅建ってなに?
- 宅地建物取引主任者(当時)って『主任』なの?
ってくらいでした。
『宅建』という言葉を耳にするまで、資格の勉強はもちろんのこと、世の中の情勢についても、興味がありませんでした。
フリーターだった当時、「このままではまずい」と思い、同じアルバイト先の後輩に宅建のことを聞いて、「やってみるか!」と思い立ったのがきっかけでした。
勉強が苦手でも、心配無用
もちろん不安はありました。なんてたって国家資格ですから。
今までろくに勉強もしてこなかったのに、国家資格で、しかも法律関係なんて、まるで違う世界に足を踏み入れる感覚でした。
出会いは本屋さんでした。
その当時、書店にはたくさんの資格の教科書が平置きにされている中で、らくらく宅建塾は棚の一番下の段の左隅っこの方で、しかも縦置きに置かれていたんです。
なんで、数多くある教科書の中から、らくらく宅建塾を手にしたのか、理由は簡単です。
『らくらく』という言葉にひかれたからです。
実際に手に取ってみると、本の表紙が漫画っぽくなっていて、他と違って『お硬くなさそう』というのが第一印象。
そして、開いてみると、びっくり!他の教科書より書いてある内容が少ないんです!
「資格の教科書なのに、なんでこんなに内容が少ないんだろう?」と不思議に思って、冒頭あたりを読んでみたら、
「余計な知識は混乱のモト。合格に必要な知識だけ身につけるべし。・・・」
と書いてあり、勉強が苦手な僕は「あぁ、これだ!」と他の教材スルーして迷わず購入。
※らくらく宅建塾2010年版より
その後、他の資格勉強しているときに、「資格の合格に必要なのは幅広い知識ではなく、試験に合格できる知識」と誰かが言っていました。
「確かに」と納得。
この一冊があれば、他はいらない『らくらく宅建塾』
『らくらく宅建塾』で勉強していると、内容が少ないことに不安になりがちですが、その分、合格に必要なエキスが凝縮されているんです。
他の教材をチラッと見たときに、難しい言葉の羅列で目が回りそうになったのを覚えています。
僕もそうでしたが、初めて勉強するときって、「本当にこれでいいんだろうか?」という不安から「あれも、これも」といろんなことに手を出してしまいがちなんですよね。
勉強してわかったのですが、宅建の試験って範囲がとてつもなく広いんです。
なので、「あれも、これも」と手をつけていったら、キリがなくなるんです。
そういった意味でも、勉強が苦手な人は、難しい内容の教材は避けて、『勉強しやすい』『勉強していて楽しい』そんな教材で勉強するのが、一番効果が期待できるんじゃないでしょうか?
『らくらく宅建塾』をおすすめする理由
『らくらく宅建塾』をおすすめする、一番の理由は『僕が一発で合格できた』からです。
というのも、
- 勉強が苦手
- 大学もFラン
- 社会に興味がない
当時の僕はそんな感じで、なんとなく1日を過ごしていました。
そんな僕が、国家資格を一発で合格できるなんて、誰が想像できるんでしょうか?
僕自身、一発で合格できるとは思っていなかったので、「不合格になったら恥ずかしい」と、周りの誰にも「宅建の勉強をしている」ということは伝えませんでした。
結果的に、一発合格できて、「僕でも国家資格取れるんだ」と自信がつきました。
だからこそ、「おすすめの宅建教材は?」と聞かれたら、胸を張って『らくらく宅建塾がおすすめです!』と言えるんです。
僕が使った教材を紹介
当時僕が使っていた、教材を紹介します。
僕が使ったのはらくらく宅建塾
当時使っていた過去問題集
宅建超完璧講座の受講
写真はありません、、、
※引っ越しの荷物を探してみたのですが、当時使っていたDVDは見つかりませんでした、、、
当時、この『宅建超完璧講座』はかなり高い金額だったので、受講しようかどうか正直迷っていました。
ですが、「不動産会社に就職して、宅建手当がもらえるなら、1年くらいで元が取れるな」と、思いきって申し込みました。
申し込んでよかったと思うのは、
- しゃべりがゆっくりなので、初心者にも聞き取りやすい
- 佐藤孝先生(当時)が面白くて、授業が楽しい
今の金額はいくらなんだろう?と思って調べてみたら、現在はかなりお手頃なお値段になっていて、びっくり。
詳しくは、下記の宅建学院ホームページからどうぞ。
※ちなみに、当時僕が受講した『宅建超完璧講座』の金額は下記の通りです。
※上記の内容は『らくらく宅建塾2010年版』に記載されていたものです。申込を検討される際は、現在の内容をよくご確認してください。
注意:『宅建超完璧講座』を受講すると、小テストや予想問題が大量に届きます。「あとでまとめてやろう」とすると、悲惨なことになるので、小テストや予想問題は届いてから、すぐ取り掛かった方がいいかと思います。
まとめ
宅建って『法律系資格の登竜門』と呼ばれるくらい、有名な資格なのを知っていましたか?
僕は宅建を勉強するまで、知りませんでした、、、。
何が言いたいかというと、そんな宅建のことなんて何も知らなかった僕でも、『らくらく宅建塾』を使って、宅建試験に一発で合格できたんです。
なので、初めて宅建の取得を目指す方も、再度チャレンジする方も、学習方法さえ間違わなければ、誰にでも可能性があるんです。
なぜ、僕がそんなことが言えるのかというと、僕は勉強が苦手で、学校も下から数えた方が早いような学校でした。
そんな僕が一発で国家資格を取得できたのも、『らくらく宅建塾』を使った勉強方法が僕に合っていたからなんです。
教材も合う合わないってあるんですよね。
『らくらく宅建塾』はこんな僕でも、どんどん理解が深まるのを自分でもわかっていたので、さらにモチベーションアップ。
「よし!今日から自分もやってみよう!」と思った方はチェックしてみてください。
<らくらく宅建塾テキスト>
≫≫2021年版 らくらく宅建塾 (らくらく宅建塾シリーズ)
<過去問題集>
≫≫2021年版 宅建士問題集 過去問宅建塾〔1〕 権利関係 (らくらく宅建塾シリーズ)
≫≫2021年版 宅建士問題集 過去問宅建塾〔2〕 宅建業法 (らくらく宅建塾シリーズ)
≫≫2021年版 宅建士問題集 過去問宅建塾〔3〕 法令上の制限その他の分野 (らくらく宅建塾シリーズ)
<宅建講座の申し込みは下記からどうぞ>
ということで、今回は以上です。